※記事中のバーツ→日本円の換算は、2020年3月現在のレートでしています。
「ソンブーン」のプーパッポンカリー
日本にいても、「あれ、もう1回食べたい…!」と時々思い出しちゃうくらい
おいしかったのが、このメニューです。
とにかくおすすめ。とにかくおいしいです…。
公式Webサイトでは邦訳を「カニのカレー粉炒め」としている通り、
カレー(ねっとり)というよりもふわふわした炒め物です。
カニのうまみと、タイ料理らしい甘辛い味付けのバランスがちょうどよくて、
夢中で食べてしまいます…。
Sサイズで380バーツ(約1279円)と、
激安でおいしいものが食べられるバンコクにしては高めの価格設定ですが、
その価値は大いにあります!
おすすめは、むき身かつ油少な目で注文すること。
殻付きで注文することも可能で、そのほうが見栄えはしそうですが
カニは食べづらいので…私は最初からむいてもらってよかった!と思いました。
油少な目で頼んでも、見た目よりボリュームがある
(双方大食いの恋人と私で行って、かなりお腹いっぱいになった)ので、
他の料理を注文するかは、カニカレーを食べてから考えてもいいかも。
ソンブーンは、2020年3月現在、バンコク内8店舗が展開されているようです。
私たちはセントラルエンバシー店に行ったので、一応そこの地図を貼っておきます。
私たちはアユタヤツアーに参加したあとの夕食で向かったので
店舗に行ける時間が読めず、特に予約はせずに行ったのですが、
たしか20分くらい?は待つことになったと思います。
できれば、予約をしておいたほうがよいみたいです。
他の店舗の所在地や、予約の詳細などは公式Webサイトからご覧ください。
(日本人の利用者も多いためか、日本語のページもあります!)
「マンゴ・タンゴ」のマンゴースティッキーライス
220バーツ(約741円)と、こちらもお高めの価格設定ですが、外さないおいしさです…。
注文は人数分しないといけない(1人1品頼まないといけない)ことになっていたので、
これ以外にも「マンゴ・タンゴ」というメニュー
(マンゴー・マンゴープリン・マンゴーアイスがセットになってる)も頼んだのですが、
何の加工もしないマンゴーが、一番感動的なおいしさだった。
とろっとろで、幸せな気持ちになりました。
※ちなみに、この記事のトップに置いてる写真が「マンゴ・タンゴ」です。
でも、甘いもち米があることで、飽きずに食べきることができたのかも?ということで、
マンゴースティッキーライスをご紹介することにしました。
旬じゃなくてもこんなにおいしいなら、旬のときはどうなっちまうんだ…。
いくつか店舗があるようなのですが、
サイアム駅近くの本店の地図を貼っておきます↓
「イムちゃん」のタイスキ
安くておいしいものを食べるなら、絶対このお店!
露店とレストランの間、という雰囲気の大衆食堂で、
メニューが豊富です。
しかも、テイクアウトできるメニューもある!
特に日本語が話せる店員さんがいるわけではないのですが、
店名も日本語だし、メニューにも日本語が書いてあるという謎
(メニューに日本語、はめちゃ助かりましたが)。
大体何を頼んでもおいしいしすごく安いので、
約1か月のバンコク滞在中めちゃくちゃ通っていましたが、
中でも一番お気に入りだったのが、このタイスキでした。
甘辛い味付けもばっちりだし、
イカ・海老・そしてたっぷりの野菜が入っている
具沢山なところが最高!
汁ありは70バーツ(約236円)。
汁なしは、いくらだったかな…。大体同じ値段だった気がします。
※若干脱線しますが、
タイではタイスキを「スキヤキ」と呼んでるお店が多かったです。
イムちゃんのメニューでは「タイスキ」と書かれていましたが。
最寄り駅はプロンポンです。
ちなみに、プロンポンには「アロイちゃん」というお店があるのですが、
ここはイムちゃんの姉妹店っぽいです。
メニューはほとんど同じ(若干アロイちゃんの方が多い?)です。
アロイちゃんの方がオープンエアー感が濃厚=ハエが寄ってきやすめなことと、
イムちゃんで働いているお姉さんがかわいい雰囲気でファンだったので(?)、
私は主にイムちゃんに通ってました。
コンビニのオレオアイス
いきなり全然違う種類のおすすめですが、これ…ほんとにおいしいんです…。
アイスの外側のクッキーが、固いけどふんわりしているのです。
かじると、サク・シャリ・フワが同時に訪れると言いますか…!
バンコクのコンビニはアイスの入れ替わりが激しくて、こないだは売ってたのにもうなくなった!みたいなことも結構あるので、
発見されたらぜひそのタイミングで試してみてください!