私が泊まったのは、ONEDAY hostelという宿です。
※私が宿泊した、2019年12月~2020年1月現在の情報です。
2020年4月現在、COVID-19の影響で予約を受け付けて
いないようですが、今後予約再開時のために記録しておきます。
よいところ
おしゃれ
ブルックリンスタイルと言えばいいのか…、
工場っぽい雰囲気×ナチュラルテイストのかっこいいデザインで
うきうきしました。
宿の中には、共有スペースはかっこいいけどドミトリーはいまいち…みたいなところもありますが、ここは全体的にデザインに統一感があって、どの部屋も素敵な感じです。
↑ドアすらおしゃれ…。
女性用の洗面所には、女優ミラーみたいなのもついてました!
基本的には清潔
多くの宿泊客がいるので洗面所がびしょびしょになりがちなのですが、ハウスキーパーさんが毎日きれいにしてくれます。
共有スペースも、ドミトリールームも、基本的には掃除が行き届いていて清潔です。
貴重品ロッカーがそれなりの大きさ
スーツケースは入らないですが、サブバッグのリュック(25Lくらい)なら余裕で入る大きさでした。
シャワーがたくさんある、かつ、広い
5部屋くらいシャワールームがあるので、他の人をあまり待たなくてよかったです。さらに、シャワーから荷物かけまでの距離が長く取られているので、使いやすかったです。
洗面所が広い
いくつも蛇口があるので、他に使っている人がいてもほとんど待たずに使用することができました。
ドライヤー用のスペースがある
カーテンが閉まるちょっとしたスペースにドライヤーが設置されていて、大きな鏡と椅子もありました。リラックスして髪を乾かすことができました。
Wi-Fiが安定している
ドミトリーの中でもWeb漫画がさくさく読めるくらい、Wi-Fiが安定しています。
シーツを4日に1回取り換えてくれる
何番のベッドの交換をお願いします、と頼んでおくと、出かけている間に交換しておいてくれます。
立地がいい
プロンポン駅から歩いて10分くらいのところにあります。
バンコクの宿は、徒歩だと20分くらいかかるところも多いので、毎日歩いて帰れるのはメリットだと思いました。
駅の近くには、破格で利用できるコワーキングスペース(AISデザインセンター)や、安くておいしい食堂(イムちゃん)、コンビニやスーパーなどもあるので、長期の滞在も快適です。
↑イムちゃんはメニューが豊富で通っちゃうんですよ…。
スタッフは基本的に親切
いつでも笑顔、常にフレンドリー!というタイプのスタッフはあんまりいませんが、相談したことには真摯に誠実に対応してくれます。
まぬけすぎる私がカードキーを部屋に置いてきたときも、仮のカードキーを貸してくれました…。
猫がいる
あんまり人懐こいタイプの猫ではないので、遠くからそっと眺めて楽しむのがよい感じです。キッチンとか洗濯機付近でよく見かけます。
クオリティの割に安い
宿泊する時期にもよるのですが、時には800円台で宿泊できるときもありました。
ちょっと残念だったところ
シャワーが水しか出ないことがある
暑いバンコクですが、さすがに冷水でのシャワーはつらかったです…。
服を脱ぐ前にいったんお湯が出るかを確認して、
出そうなところを使うといいと思います。
騒がしい宿泊客が多い
宿によっては、「何時以降は静かにする時間」というのを決めているのですが、この宿でははっきりとそうした時間は設けられていなかったかと思います。
夜遅くに到着しても複数名で遅くまで大声で話している人たちも何組もいて、ちょっとつらかったです…。
手洗いの洗濯が禁止されている…割に洗濯機と乾燥機が少ない
規模の大きなホステルなので手洗いが禁止なのはわかるのですが、
宿の中に備え付けられている洗濯機は少なく、しかも故障している洗濯機1台が長期間そのままになっていました。
(私は1か月弱滞在していたのですが、その間ずっと故障中でした…)
また、年末年始でクリーニングサービスが閉まっている時期だったからなのか、宿のシーツ等の洗濯で洗濯機・乾燥機が長時間独占されてしまっているときもありました…。